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DragonFly BI考案者に聞く
なぜDragonFly?


グレープシティが2016年6月にリリースしたDragonFly BI。
・これまでのBIツールと何が違うのか
・どのようにDragonFly BIのアイデアが生まれたのか
・どんな企業にDragonFly BIを使ってもらいたいか
DragonFly BI考案者であるRick Williamson氏に“なぜDragonFly?”を聞く

DragonFly BI考案者

Rick Williamson

DragonFlyの考案者として、開発・マーケティングの指揮をとる。
グレープシティの代表的な開発支援ツール「SPREAD(スプレッド:業務システムにExcelライクなグリッドを提供)」の生みの親でもある。

日本のビジネスに求められるBIを提供したい

20年にわたり日本の業務システムを見てきたグレープシティが提案するBI

DragonFly BIのアイデアはどのように生まれたのですか?

グレープシティではこれまで20年以上にわたり、企業システムや市販されるITパッケージ製品の中で使われるスプレッドシート、チャート、レポート、データ接続、セキュリティなどのさまざまなパーツを開発支援ツールとして取り扱ってきました。つまり、日本の業務システムにどのような機能が必要であるかを日々研究し開発してきたのです。その土壌があったため、シンプルで使いやすいDragonFly BIのアイデアはごくごく自然に生まれたと言えます。

もともとはBIツールを作る予定ではなかったのですね。

はい。どういったシステムが日本の業務をサポートしていけるのかを検討する中で、近年普及が進むBIツールに注目しました。そこで市場にあるBIツールについて一通り調べてみたところ、“これはいい!”と思えるものがなかったのです。だったら自分たちで “日本の企業に最適なBIツールを作ってみよう!”となりました。正直、我々ならできるに違いないという勝算があったからこその決断といえます。

DragonFly BI考案者

BI市場はまだ未熟

使いやすく誰もが満足するBI、会社に欠かせないBIはまだ存在していない

BI市場には多くの製品がありますが、DragonFly BIは何が違うのでしょうか?

確かにBI市場にはすでに多くの製品があります。しかしその多くが、ただデータをビジュアル化するだけ、データを集約するだけと利用範囲が限定されているツール、もしくは使いこなすには高度な技術が必要なものや、導入に二の足を踏まざるを得ない高額なツールなのです。

  • 誰もが使いやすく、現場の分析を行う社員から経営層に至るまで誰もが満足するBIツール
  • “いつもの業務にプラス”して使う、会社に欠かせないBIツール
  • 我々自身が“社内で使いたい”と思えるBIツール

を検討していく中で見つけた1つの答えが『スプレッドシート』でした。

いつもの業務で使うExcelの機能をBIツールへ

日本の業務にExcelは不可欠。DragonFly BIの『スプレッドシート』でExcelに求める機能を使う

DragonFly BIの『スプレッドシート』ではどんなことができますか?

スプレッドシートとは、行と列からなる表形式のマス目に、文字や数値、数式を入力できるものです。表計算ソフトとも呼ばれ、代表的な製品で言えばマイクロソフト社のExcelですね。
DragonFly BIの『スプレッドシート』では表計算、数式処理、グラフ作成、グループ化、テーブルといったExcelでよく使う代表的な機能のほとんどを利用できます。
グレープシティでは、Excelライクなスプレッドシート「SPREAD(スプレッド)」を開発支援ツールとして長年提供しているので、DragonFly BIにもExcel感覚で使える『スプレッドシート』機能を入れ込むことができたのです。

『スプレッドシート』がBIに必要な理由を教えてください。

「ビジュアル化にBIツールを利用しデータ分析はExcelで行う」、「BIツールのデータを貼り付けExcelで二次加工する」という企業例をよく耳にします。それはなぜでしょう?
Excelでの集計や分析に慣れているということもありますが、既存のBIツールでは新しい数値や視点を柔軟に反映させることなできない、つまりBIツール上で編集や更新ができないからではないかと私は考えます。
「いま確認している指標に手元のデータを関連付けるとどうなる?」
「現状の進捗は分かったから、対策した上での期末の予測はどうなる?」
これらはビジネスシーンの中でよくあるケースです。このようなときに、Excelによる分析に戻ってしまうと、せっかくBIツールで集約・統合したデータが再度バラバラに分散することになります。

DragonFly BIの『スプレッドシート』があれば、Excelで人々が行いたい操作をBIツール上でも行うことができます。“Excelと同じような機能が使える”さらに“Excelよりも直感的にグラフ作成や分析が可能” これが、シンプルなセルフBIツールのDragonFly BIです。BIツールのデータをExcelで加工している企業に本当に必要なのは、DragonFly BIの『スプレッドシート』機能であると言えるでしょう。

DragonFly BIのスプレッドシートを利用したダッシュボード

Excelよりも分析やビジュアル化が簡単にできるのですか?

BIツールは企業内にある膨大なデータを集約し、専門家に依存することなく分析できるようにするために導入するものです。
そこはDragonFly BIも同じ。一般社員から経営層まで “誰でも簡単に使える” にこだわって開発しています。DragonFly BIがあればExcelでの集計作業や分析を効率化できるのはもちろん、統計処理やダッシュボード作成も短時間で行うことができます。集計や分析、レポート作成、情報共有に使っていた時間を短縮して、次の一手を考えてもらうことこそDragonFly BIを導入いただく価値だと考えています。

DragonFly BIの日本チーム

DragonFly BIを日本のビジネスとともに進化させていく

クラウドサービス型BIのDragonFly BIは改良と飛躍を続ける

今後の展開は?

ビジネス環境も変わるようにBIツールも進化していくべきだと私は考えています。
我々の信念は『make difference 違いをつくる』です。
DragonFly BIはこれまでのBIツールとは“違う”と感じていただける機能を備えていますが、今回のリリースがゴールではありません。より多くの方に “DragonFlyがいい”、”DragonFlyは他のBIツールとは違う”と確信いただけるようにDragonFly BIは進化を続けていきます。
我々がクラウドサービス型BIにこだわるのもその理由のひとつです。多くの方からのフィードバックを受け止めて改良を繰り返す。シンプルで使いやすいDragonFly BIの良さや“違い”を実感いただいたお客様に使い続けてもらう。ご利用いただく企業の皆さまとともに、セルフBIならではのDragonFly BIの“違い”を作っていきたいです。